コロナ禍でイタリアも遠くなってしまいましたが、ようやく旅行の計画が立てられるような状況になってきました。そこで、ローマとフィレンツェに加えて、ラヴェンナをゆっくり見るプランを考えてみました。数多く残るモザイク装飾は、一度見たら一生忘れないような、すばらしい作品ばかりです。そのほか、イタリアを200年ほど支配したランゴバルド族という蛮族が建てた公国の首都スポレートと、その周辺にある貴重な遺産（少し前にそのいくつかが世界遺産になりました）を見学し、聖フランチェスコとジョットの町アッシージ、聖人が聖痕を受けた聖地ラ・ヴェルナ、ミケランジェロとピエロ・デッラ・フランチェスカの生まれた町など、普通の旅行ではまず絶対に行くことがないところを訪ねる旅です。もちろん、フィレンツェとローマは一日半くらい見学や散策ができるように考えてあります。
石鍋 真澄
◆ツアー内容◆
【旅行期間】
2023年5月8日（月）～5月17日（水）【10日間】
同行講師： 石鍋 真澄 （美術史家）
【旅行代金】
お問い合わせ下さい。
【訪問都市】
ローマ（泊）
フィレンティッロ → スポレート（泊）
ピッシニャノ → スペッロ → アッシジ（泊）
サンセポルクロ → カプレーゼ → ラ・ヴェルナ → ラヴェンナ（泊）
クラッセ → フィレンツェ（泊）
ローマ（泊）
●オススメポイント●
☆石鍋真澄先生のご案内で、モザイクの町ラヴェンナを中心に、周辺に残る貴重な遺産の美術を鑑賞します。
☆イタリアの魅力を知る石鍋真澄先生が同行いたしますので安心です。また見学にもいろいろアドバイスを受けることができます。
☆ホテルは出来るだけ町の中心にある主に、4ッ星の使いやすいホテルをお選びいたしました。
☆ITAエアウェイズの直行便を利用いたします。
◎この旅行は受注型企画旅行です。
詳細はパンフレットをご請求の上、ご参照ください。
